ナビィの突撃、隣の朝ご飯
たまにはナビィの話をしよう。まだ暑かった頃の話。
朝、散歩から帰ってきたら、飯である。飯をやったあとに朝だけガムをやっている。これが飯より好きなのだ。台所で朝飯が終わり、「ガム食うか?」と言うと階段を一気に駆け上がり2階のベランダへ飛び出し「くれ~っ」という顔をして待っている。ベランダがガムを食べる場所なのだ。いつも窓は開けていたので、敷居をまるで400mハードルの選手のように飛び越えていく。しかし…この日は網戸が閉まっていた。
写真が横向きになってしまった。首を右に傾けて見てください。
そうこれが閉まっている網戸に見事アタックした結果だ!半分剥がれてボロボロになってしまった。
ナビィはそんなことはお構いなしに大好きなガムを食べている。ガムと言っているが牛皮のスティックにササミが巻いてあるやつだ。結構高いんだぞ!
食べ方はこのようにまずササミのところを剥がすように食べる。そして残った牛皮のスティックはムシャムシャといきます。まさにチョコとポッキーを別々に食べるような食べ方だ。