グーフィー (Goofy)の介護日記

お袋がアルツハイマーと診断されてから

パッドと紙おむつ

先週から尿取りパッド、今週から紙パンツ(トレーニングパンツ、リハビリパンツとも)を履かせている。

勿論、オイラが言ったんじゃ聞き入れない。デイサービスのスタッフにお願いして履かせてもらっているのだ。それでも嫌がるようだが、なんとか初日から履かせることに成功している。

「紙パンツに拒否反応が出るので、綿のパンツは持たせないでください」なんて言われるくらいだ。スタッフも履かせる気満々である。

当然、デイサービスからは紙パンツを履いて帰ってくる。これが夜、寝る間際に脱いでしまい、綿パンツに履き替えているようなのだ。これは仕方がない、履き替えるパンツがなくなるのを待とう。洗濯して乾かしたものをオイラが溜め込んでいけば、そのうち在庫のパンツはなくなる。

ひとつ重大な謎がある。脱いだ紙パンツをどこかに仕舞い込んでしまい、見つからないのだ。もう一週間になるので、5,6枚は使い終わったパンツがあるはずだが、まだ一枚も出て来ない。

パッドは一枚見付けだした。紙パンツとパッドを一緒に付けているので、パッドだけ外すような芸当は出来まい。どこにあるんだよ!?ったく。