グーフィー (Goofy)の介護日記

お袋がアルツハイマーと診断されてから

骨折?

前の記事で堪忍袋の緒が切れたオイラだが、なんとか策を講じて落ち着いた。その話はまたあとで。

昨日金曜日の朝、婆さんのデイサービスの支度などでバタバタしていた。まぁそれほど忙しない訳ではないが、二階にいったり、一階に下りたりを繰り返していた。一階に下りる時、何かの拍子に階段を踏み外した。ウチの階段は降り切ったところで90度右に曲がっている。だから上から見ると正面は壁だ。踏み外して尻もちをついて、左足を壁に思いっ切りぶつけた。落ちたのは2,3段だが足の小指以外の4本を壁に差した(壁は無傷だった…)あまりの痛さにもんどり打った。婆さんは音に気付いたようだが、テレビのほうに夢中だ。

しばらく痛さは続いたが、だんだんと痛みがひいてきた。腫れもないし、骨は折れてはいないようだ。心持ち親指が内側に反ったような気もする。

金曜日は仕事も入っていなかったので、婆さんを送り出してから免許の更新へ行くことにした。

隣のお宅の自転車を借りて(ウチの自転車はGWに盗まれた)、近くの警察まで行くことにした。人生初めての優良更新だ。

10時頃警察に着き、本籍の住所変更(字○○から○○何丁目になったのだ)と現住所の変更を一緒に申請した。男だか女だかわからん窓口の係官は、住所変更はしたが更新はここではできないとぬかした!なんでだ優良講習だぞ!何を言っても埒が明かない。結局、免許センターへ行くことになってしまった。最初から免許センターへ行けばよかったと思いつつ、今から行くかと考えたが、左足が異様に痛くなってきた。

免許より骨折してるか診てもらうほうが先だなと総合病院へ駆け込んだ。レントゲンを撮ると、折れてないがヒビが入っていた。プレートで親指を外側に向くように固定してもらい、痛み止めの薬を貰って帰ってきた。

f:id:highwayone:20140718144429j:plain

免許の住所変更のときは気が付かなかったが、よくよく見ると新しい住所が間違っていた。なんだあのババァ、ちゃんと仕事しやがれ!

当日はナビィの散歩が大変だった。まともに歩けないのだ。仕方ないので近くの公園まで戻って、芝生で我慢してもらった。そして痛みを和らげるため、酒を飲んで寝た(笑)

今朝起きると痛みはほとんどなくなっていた。ナビィの散歩も時間は掛かったが、普通に距離を歩いた。

ということで一週間仕事も休みます。一週間後の金曜日に改めてレントゲンを撮るということだ。早くくっつけ!