人生の後始末
7月になりオイラの今年の誕生日も過ぎていった。来年はとうとう還暦である。人生ももう残り僅かだ。今までは「どうやって生きていこう」と考えながら生きてきた。この歳になって今では「どういう風に死のう」と考えるようになった。
そんな考えになったのは、お袋を介護し、施設で生活をするようになった姿を見てきたからだ。あんな風にはなりたくない。そう強く思う。遺伝上オイラがそうなる可能性は高い。
簡単に言ってしまえば、死ぬ時、死に方は自分で決めさせろ!だ。死ぬ時期はまだ当分先だろう。しかし人間の死に方はそう多くはない。
・病死(自然死?)
・自死(自殺)
・事故死
・刑死
オイラはただ死を待っているだけの老人にはなりたくないのだ。自殺なんぞする気は毛頭ない。死刑なんて真っ平御免だ。するとオイラには事故死しか道が残っていないということか!?なんて考えていたりする。実はもうちょい先まで考えているのだが、それはまたの機会に。
まぁ半分冗談として聞いてくれ!
さて死に向かって歩み始めようとしているオイラは、手始めにこんなことをしてみた。
今まで60年近くオイラを生かしてくれた世の中に少しは恩返しをしようと考えた。
活動に賛同する方は是非!こちらまで、
生きたいと強く思っている人たちを救ってあげてください。