グーフィーの埋葬
なんか喪失感がハンパない。これがペットロス症候群ってやつか?グーフィーのことばかり考えている。ナビィには”もうグーフィーはいないんだよ”と何度も言い聞かせている。もう婆さんなんてどうでもよくなった。前の記事で”冬を越せるのか?”と書いたが”年を越すこと”もできなかったじゃねぇーか!
さて、グーフィーの埋葬の様子を書いていく。この記事に関しては犬の亡骸の画像が多数掲載されているので、苦手な方は見ないほうが賢明です。しょっぱなから心霊写真のような画像になります【閲覧注意】
火曜日夜、息を引き取った直後。眼をむき、口は半開きだ。
翌水曜日朝、寒くなかったか?今から出してやるぞ!
丁寧に出してやらんとな。
ここでよく日光浴をしていたな!?
ほれナビィも最後のお別れをしなさい。もう一緒に散歩へは行けないんだよ!
目を閉じてやったが、まだ少し開いたままだ。
最後の力を振り絞って倒れていたのがココです。ここに埋めてやることにしよう。
同属の屍骸って嫌うよね!?死臭がするのかしら?
後ろ足が伸びたままで硬直しているので、ちょっと奥行きが足りないぞ。もうちょい掘ろう。
幅も頭が突っかえるな!
よし、ピッタリ収まったぞ。
コップに焼酎を一杯注いできて、お別れに一口呑み、残りをグーフィーに掛けてやった。
永久(とわ)の別れじゃ!あばよ、グーフィー。
終わった。一年後に洗骨して骨壷に移してやろうかな!?
この日は夕方から冷たい雨が降った。グーフィーの遺体と魂を清めてくれ!